open-uriを使ったWeb上のファイルの保存
require 'open-uri'
url = 'http://hoge/poge'
filename = File.basement(url)
open(filename, 'w') do |file|
open(url) do |data|
file.write(data.read)
end
end
2009年8月20日木曜日
[Tech] IEEE802.11系
802.11系のまとめ
IEEE802.11a 54Mbps 5.2GHz
混信の少ない周波数帯域なので、最大速度で通信しやすい
周波数が高いため、伝送距離が短く、障害物の影響を受けやすい
IEEE802.11g 54Mbps 2.4GHz
5.2GHz帯よりも伝送距離が長く、障害物の影響を受けにくい
2.4GHz帯は無線LANやBluetoothなどの多くの電子機器で使用されているため、
混信やノイズの影響を受けやすく、伝送速度が低下する
IEEE802.11b 11Mbps 2.4GH
IEEE802.11a 54Mbps 5.2GHz
混信の少ない周波数帯域なので、最大速度で通信しやすい
周波数が高いため、伝送距離が短く、障害物の影響を受けやすい
IEEE802.11g 54Mbps 2.4GHz
5.2GHz帯よりも伝送距離が長く、障害物の影響を受けにくい
2.4GHz帯は無線LANやBluetoothなどの多くの電子機器で使用されているため、
混信やノイズの影響を受けやすく、伝送速度が低下する
IEEE802.11b 11Mbps 2.4GH
[Rails] Fixtureファイルを使い分ける
RailsでFixtureファイルを使い分ける方法。
Fixtureファイルのファイル名はmodel名と同じ。
場合によって、読み込むファイルを変更したいときには、
ディレクトリを分けて、下記のように読み込むことができる。
rake db:fixtures:load FIXTURES_DIR=dir FIXTURES=hoge, poge
Fixtureファイルのファイル名はmodel名と同じ。
場合によって、読み込むファイルを変更したいときには、
ディレクトリを分けて、下記のように読み込むことができる。
rake db:fixtures:load FIXTURES_DIR=dir FIXTURES=hoge, poge
2009年8月12日水曜日
[住宅] 金消契約のときまでに住民票を新しい住所に移す?
新築住宅を購入したとき、売り主から金消契約までに住民票を新しい住所に移してくださいと言われました。そのときは、「はい、わかりました」と言って、言われた通りに住民票を移そうと思ったのですが、新住所の役所のホームページをみると、住民票は引越し後でなければ移せないとの説明が。。。
※金銭消費貸借契約
金融機関と締結する住宅ローンの借り入れについての契約
そりゃ、そうですよね。実際に住んでないのに住民票を移すのは違法になりそうだし。。。
でも、金消契約前に住民票を移してくださいと言われるのはよくあることみたい。ん?これって何かおかしくありませんか?どういうことなのでしょう?
金融機関としては、住宅ローンなので、その住宅にローンを借りる人が住むという保証が必要のようです。そのため、住民票でそこに住んでいるという確認が必要になります。
一方、役所は、実際に住んでいない場所に住民票を移すことを認める訳にはいきません。
また、住宅の売り主は、ローンの契約がまだ行われない状況で、買い主を新住所に引越しをさせるということはまずしません。
つまり、「ローン契約のためには引越しをする必要がある」「引越しをするにはローンを借りて購入する必要がある」という相反することになり、そのしわ寄せが、買い主にくるわけです。
結果、買い主が引っ越したことにして、住民票を移動し、金消契約を結ぶというのが割と普通に行われています。役所は実際に引越しが行われているかどうかイチイチ調べたりはしないので、住民票を移動させるときに「引越ししましたか?」と聞くだけ。役所も事情はわかっているようです。
でも、この中でリスクがあるのは、買い主だけ。買い主が「引っ越しました」と嘘をつく。本当にこんな仕組みでいいのだろうか?(リスクというより、嘘をつく後ろめたさですね。)
私の場合、売り主が「皆さん、100%住民票を移してから金消契約をしています」と言ってたけど、実際に金融機関に問い合わせると、買い主の自由で別に住民票を移さなくても金消契約を結べると言われました。なんだよ〜。だったら、普通に引越しが終わってから住民票を移せばいいんじゃん!
注意しなければならないのは、登録免許税の軽減が自己居住用の住宅にしか適用されない点。そのため、住民票を移さないのであれば、住宅用家屋証明書が必要となります。これは、市区町村から交付されるもので、場合によっては申立書も必要となります。例えば、親と同居している場合、現在同居していることと、契約が完了したら新住所に引っ越すことを、同居している親に証明してもらう必要があるようです。
また、引越し後、住民票を移したら登記内容も住所を変更しなければなりません(特に急ぐ必要はないようですが)。
住民票を移さないで金消契約を行うのは、この辺りの面倒さとちょっとした費用がかかるのがデメリットですが、その分、後ろめたさはありません。どちらがいいかは個人によりますかね。ただ、こういう選択肢は買い主に与えるべきで、売り主が「皆さんやってますから、住民票を移してください。」っていうのはどうなんだろう?
※金銭消費貸借契約
金融機関と締結する住宅ローンの借り入れについての契約
そりゃ、そうですよね。実際に住んでないのに住民票を移すのは違法になりそうだし。。。
でも、金消契約前に住民票を移してくださいと言われるのはよくあることみたい。ん?これって何かおかしくありませんか?どういうことなのでしょう?
金融機関としては、住宅ローンなので、その住宅にローンを借りる人が住むという保証が必要のようです。そのため、住民票でそこに住んでいるという確認が必要になります。
一方、役所は、実際に住んでいない場所に住民票を移すことを認める訳にはいきません。
また、住宅の売り主は、ローンの契約がまだ行われない状況で、買い主を新住所に引越しをさせるということはまずしません。
つまり、「ローン契約のためには引越しをする必要がある」「引越しをするにはローンを借りて購入する必要がある」という相反することになり、そのしわ寄せが、買い主にくるわけです。
結果、買い主が引っ越したことにして、住民票を移動し、金消契約を結ぶというのが割と普通に行われています。役所は実際に引越しが行われているかどうかイチイチ調べたりはしないので、住民票を移動させるときに「引越ししましたか?」と聞くだけ。役所も事情はわかっているようです。
でも、この中でリスクがあるのは、買い主だけ。買い主が「引っ越しました」と嘘をつく。本当にこんな仕組みでいいのだろうか?(リスクというより、嘘をつく後ろめたさですね。)
私の場合、売り主が「皆さん、100%住民票を移してから金消契約をしています」と言ってたけど、実際に金融機関に問い合わせると、買い主の自由で別に住民票を移さなくても金消契約を結べると言われました。なんだよ〜。だったら、普通に引越しが終わってから住民票を移せばいいんじゃん!
注意しなければならないのは、登録免許税の軽減が自己居住用の住宅にしか適用されない点。そのため、住民票を移さないのであれば、住宅用家屋証明書が必要となります。これは、市区町村から交付されるもので、場合によっては申立書も必要となります。例えば、親と同居している場合、現在同居していることと、契約が完了したら新住所に引っ越すことを、同居している親に証明してもらう必要があるようです。
また、引越し後、住民票を移したら登記内容も住所を変更しなければなりません(特に急ぐ必要はないようですが)。
住民票を移さないで金消契約を行うのは、この辺りの面倒さとちょっとした費用がかかるのがデメリットですが、その分、後ろめたさはありません。どちらがいいかは個人によりますかね。ただ、こういう選択肢は買い主に与えるべきで、売り主が「皆さんやってますから、住民票を移してください。」っていうのはどうなんだろう?
[JS] escape vs. encodeURI
escape()とunescape()
このような理由から、今は encodeURI が使われている。
- 昔は使われていた
- 完全なURLエンコード対応ではない
- 関数の定義が途中で変わっていてオススメできない
- ブラウザ毎に動作が異なる
このような理由から、今は encodeURI が使われている。
[JS] Javascriptでリンク
Javascriptでリンクを書くには、location.hrefを使う
例
<a href="index.html" onclick="location.href='hoge.html';return false;">ホーム</a>
注意点は、return false;でonclick以外の動作を無効化にすること。
これがないと、hrefに指定されたリンク先を表示してしまう。
あるいは、
<a href="javascript:void(0);" onclick="location.href='hoge.html';">ホーム</a>
とすれば、hrefが無効になるので、return false;は不要となる。
例
<a href="index.html" onclick="location.href='hoge.html';return false;">ホーム</a>
注意点は、return false;でonclick以外の動作を無効化にすること。
これがないと、hrefに指定されたリンク先を表示してしまう。
あるいは、
<a href="javascript:void(0);" onclick="location.href='hoge.html';">ホーム</a>
とすれば、hrefが無効になるので、return false;は不要となる。
2009年8月10日月曜日
[住宅] 登記の種類
表示登記
所有権保存登記
所有権移転登記
抵当権設定登記
- 建物が完成した後、所在地や床面積、構造等を特定する登記
- 土地家屋調査士が行う
- 登録免許税は課税されない
- 費用は土地家屋調査士の報酬代のみ
(戸建てであれば、10万程度。マンションならもっとやすくて6〜7万くらいかな?)
所有権保存登記
- 登記簿の甲区(所有権に関する登記)に初めて行われる所有権の登記
- 登録免許税 = 法務局の認定価格 x 4 / 1000
- 平成23年3月31日までは、新築建物は税率が 1.5 / 1000
- 平成22年3月31日までは、長期優良住宅なら税率が 1 / 1000
- 新築の条件は、自己居住用、新築または取得後1年以内に登記、床面積50平方メートル以上
所有権移転登記
- 不動産売買のときに、売り主から買い主へ所有権を移動する登記
- 土地の登録免許税 = 固定資産税評価額 x 10 / 1000(平成23年3月31日まで)
- 建物の登録免許税 = 固定資産税評価額 x 20 / 1000
- 平成23年3月31日までは、新築建物および中古建物の税率は 3 / 1000
- 平成22年3月31日までは、長期優良住宅なら税率が 1 / 1000
抵当権設定登記
- 不動産に設定された抵当権の権利を明らかにする登記
- 登録免許税 = 債権金額 x 4 / 1000
- 平成23年3月31日までは、新築建物および中古建物の税率は 1 / 1000
[住宅] フレッツ光のプロバイダ
テレビは地デジが映れば十分なので、j:comよりフレッツ光にしようかな。
となると、プロバイダは?
※ASAHIネットはNTT経由で申し込みをした場合
となると、プロバイダは?
プロバイダ | 合計 | キャンペーン | ||
BB excite | 525円 | 5,985円 | 3ヶ月無料 | 12ヶ月継続利用 |
ASAHIネット | 819円 | 6,279円 | 5ヶ月無料 ただし、1ヶ月は加入した月のみ (日割りはしない) | 12ヶ月継続利用 |
※ASAHIネットはNTT経由で申し込みをした場合
2009年8月8日土曜日
[住宅] フレッツ光 vs. j:com
戸建て向け
フレッツ光 | j:com | ||
テレビ | 682.5円/月 | TV デジタル コンパクト + 160M 10,595円 | 地デジ パック + 160M 7,880円 |
電話 | 525円/月 | ||
ネット プロバイダ | 5,460円/月 525円/月(BB.excite) | ||
合計 | 7,192.5円 | 10,595円 | 7,880円 |
フレッツ光 | j:com | ||
工事費 | 無料(フレッツ光) 15,750円(TV) | 5,250円 (Web申込) | 10,500円 (外から 屋内分配器まで) |
キャンペーン | ネット4ヶ月無料 工事費無料(ネット) | 紹介(3,000円ずつ) |
2009年8月6日木曜日
[Rails] Rails 2 でmigrationファイルの番号を連番にする
Rails 2 から migration ファイル名が Timestamp になりました。
でも、これって結構使いにくかったりして、前の連番方式に変更する人が割といるそうです。
(Rails 2.2 からは config ファイルで設定できるようになったそうです。)
config/environment.rbを編集
下記を追加
config.active_record.timestamped_migrations = false
これで、連番に戻ります。
でも、これって結構使いにくかったりして、前の連番方式に変更する人が割といるそうです。
(Rails 2.2 からは config ファイルで設定できるようになったそうです。)
config/environment.rbを編集
下記を追加
config.active_record.timestamped_migrations = false
これで、連番に戻ります。
2009年8月4日火曜日
[Rails] ActiveRecordでテーブル名とクラス名が異なる場合
ActiveRecordでは、テーブル名とクラス名が下記のルールになっている。
(ルール)テーブル名 = クラス名の複数形
(例)テーブル名: users
クラス名: User
このルールに従えない場合には、set_table_nameを使う
class User < ActiveRecord::Base
set_table_name :user
end
(ルール)テーブル名 = クラス名の複数形
(例)テーブル名: users
クラス名: User
このルールに従えない場合には、set_table_nameを使う
class User < ActiveRecord::Base
set_table_name :user
end
2009年8月1日土曜日
[住宅] 住宅ローン減税
財務省: 住宅ローン減税制度の概要
適用居住年 平成21-25年居住分 10年間
控除額(一般)
控除額(認定長期優良住宅)
国土交通省: 長期優良住宅法関連情報
長期にわたり良好な状態で使用するための措置が講じられた優良な住宅である「長期優良住宅」について、その建築及び維持保全に関する計画(「長期優良住宅建築等計画」といいます。)を認定する制度の創設を柱とする「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」が平成20年12月に公布され、平成21年6月4日に施行されました。
適用居住年 平成21-25年居住分 10年間
控除額(一般)
年末残高の限度額 | 控除額 | 最高 | 合計最高 | |
平成21年 | 5,000万円 | 1.0% | 50万円 | 500万円 |
平成22年 | 5,000万 | 1.0% | 50万円 | 500万円 |
平成23年 | 4,000万円 | 1.0% | 40万円 | 400万円 |
平成24年 | 3,000万円 | 1.0% | 30万円 | 300万円 |
平成25年 | 2,000万円 | 1.0% | 20万円 | 200万円 |
控除額(認定長期優良住宅)
年末残高の限度額 | 控除額 | 最高 | 合計最高 | |
平成21年 | 5,000万円 | 1.2% | 60万円 | 600万円 |
平成22年 | 5,000万円 | 1.2% | 60万円 | 600万円 |
平成23年 | 5,000万円 | 1.2% | 60万円 | 600万円 |
平成24年 | 4,000万円 | 1.0% | 40万円 | 400万円 |
平成25年 | 3,000万円 | 1.0% | 30万円 | 300万円 |
国土交通省: 長期優良住宅法関連情報
長期にわたり良好な状態で使用するための措置が講じられた優良な住宅である「長期優良住宅」について、その建築及び維持保全に関する計画(「長期優良住宅建築等計画」といいます。)を認定する制度の創設を柱とする「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」が平成20年12月に公布され、平成21年6月4日に施行されました。
登録:
投稿 (Atom)